どーもCZOです。
今日は天皇杯の影響により関東リーグはなし。
って訳で、実に1ヶ月振りくらいにア式に行ってきました。
ちなみに今日のラインナップは題名の通り。
「ア式 × 横浜GSコブラ と ア式 × 東京U-18」
1試合目の対戦相手はある筋の情報によると江原弟とのぞみ級のスピードの田巻の2トップが売りの神奈川県2部リーグのチームらしい。
神奈川2部っていや、カテゴリー分けするとJ1の下のJ2の下のJFLの下の関東1部の下の関東2部の下の都道府県1部の下のリーグ。
まぁ簡単に言うとJ7ってことになるのか。
一方ア式は「関東大学サッカー1部リーグ≒JFL」とした場合J4。
1.5軍ぐらいのメンバーとはいえまぁ格上だな。
15分くらい遅れて2点目が入った直後に着いたから試合を見たのは3点目以降からになるけど、かなり一方的だったと思う。
当然スキルとかにも差はあっただろうけど、一方的な展開になった最大要因は運動量とかフィジカルだった様に思う。
ボールを奪われた時の切り替えの速さとか体を寄せた時の差は歴然。
要は部活か否かの差がモロに出たよね。
試合の方は長沼2、前田2、島村、松橋
ってか、今日も島村は点取ったけど後期すげぇらしいね。
特にJrリーグ。
ア式のページでチェックしたら4試合で9点だってよ。
しかも1節の76分で交代したのを除けば残り3試合は前半のみ。
実に23分に1点取る計算ですよ。
そりゃ「Jrリーグは雑魚。」とか言うわな。
ちなみにトップチームでも好調を維持してるよね。
6試合4得点2アシスト。
全試合途中出場でスーパーサブを確固たるものにしてるよ。
この勢いで今後も活躍して欲しいものです。
で、2試合目の東京U-18には次節出場停止の金田・松橋を除いてフルメンバー。
いやぁ、ひと月ぶりに見たけどヤバイくらいに豪華メンバーだよ。
徳永いるし兵藤いるし時久いるし千真いるし鈴修いるし山脩いるし金守いるし塗師いるしソフトいるし。
ちなみに堀江はバモキャラの浸透が微妙そう。
そしてそんな豪華推薦人の中にあって一般人・玉田英史は超バモス。
そして嬉しいことに矢島・周大の4年2トップの復帰ですよ。
って言ってもこの2トップは後半からになるんだけど。
で、試合は前半も序盤に東京CKを掘江が返して玉田に繋がって駆け上がる徳永に出して徳永が存在感で決めて先制。
見事なカウンターでしたよ。
まぁこのままガンガン行くかと思ったけど、意外と?東京の子もしっかりしたサッカーしてて、そん流れの中なんかPK取られて決められて1-1の同点。
いやぁGKがトキだったから普通に止めると思ったんだけどね。
そんな感じで前半は1-1でした。
で、後半。
満を持して矢島・周大の登場。
やっぱり興奮しまくりですよ。
で、俺らの期待通り存在感を見せ付ける2人。
高校生の体力とかもあるだろうけど存在感が違うよね。
あと二人とも久々で楽しそうにサッカーしてて良かった。
そんな中生まれたヤジゴール。
兵藤のCKをバモ堀江が折り返して矢島でフィニッシュ。
いやぁ、かなり嬉しすぎたよ。
練習試合なのに紺碧とかヤジゴールとか歌いたくなりましたよ。
その後も別次元の存在感。
玉田のパスから左サイドを抜け出す。
グランダーで折り返したとこでファーの徳永ミドル。
あっという間に3-1。
ちなみに4点目はバモ堀江。
兵藤のCKをダイビングヘッドでした。
その後も徳永がハットトリックしそうになったりご機嫌な時間が続き4-1で終了。
自力の違いを見せ付けたね!
そして改めて思ったけど、なんていうか後半の2トップだとチームにいい影響力がある気がする。
他の選手も釣られていいプレーしだすように見えるんだよね。
その代表が玉田。
今日とかも前半に比べて後半存在感ありまくりよ。
とにかく島村の調子もいいし4年2トップ復帰したしア式のFW争い激化しすぎ。
これだけの選手使いまわせば出場時間的にゴールKING狙うの難しいわ。
そんな中にあって山脩の8得点は超バモス。
ってか、こっから次第では誰でも得点王狙えるんじゃね?
そういえば東京もいいチームだった。
9番の常盤って子とか徳永に寄せられても耐えてたし。
あれだけ絶える選手って大学生のトップレベルでもなかなかいないよね。
あとは伊藤龍かな。
ア式の練習に参加してたらしいけど声出るしいいんじゃないかな。
あと徳永と対面してた33番の健太君ってのが徳永にくらいついててなかなか抜かせなかったのが印象に残ってるね。
って訳で、来週16日14:10~は尚美大Gで2位専修大との首位決戦。
まぁ、今日の感じだと勝つでしょ!
矢島と周大のGOALが見たい。